第三章:東京脱出…してない! [ 漫画 ]
ぴえ〜る☆新居にて3人でこたつに足つっこんで寝た後、
BLA氏の冬コミ原稿とアンソロ原稿(同時進行)の
(8割方精神的な)手伝いをしにいく。
前々から来いというオーラが伝わっていたのです。
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あらかじめ帰りの切符(高速バス)を購入しておく。
俺「今日の午後7時に新宿に居ればOKか」
has「オーライ」
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BLA宅に到着。
絵は格段にうまくなっている。
性格は相変わらず。
だめかなー…と思ってBLA氏をScrewed Heads再始動に誘ってみた。
BLA「描きますよー」
おお。
俺「hassegawaさん。次のコミティアの締め切りっていつ?」
has「えーと。明日」
俺「え?明日?」
has「明日」
俺「じゃあ、その次にするかー」
BLA「ここは東京だぜ?今出せよ!!」
俺「えー」
BLA「2月でしょ?いけるいける。」
俺「今日俺帰るんっすよ?」
BLA「すぐ帰る意味がわからない!泊まっていけよ!」
俺「切符買ってもーた」
has「電話すれば変更効いたはずよ?」
俺「えー」
BLA「はい!今すぐ電話!」
電話する。
JR「みどりの窓口で買った切符なら、みどりの窓口で変更可能です」
俺「つまり、近くのみどりの窓口まで行って変更しなきゃいけないんですね?」
JR「そうです。お手数ですが、申し訳ありません。」
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さっきまで居た新宿に再び戻る。
みどりの窓口で切符の搭乗日を明日に変更してもらう。
せっかくなので新宿周辺でコミティアの参加申し込み用紙が
置いてありそうな場所をhassegawa氏に電話で聞いてみる。
has「とらのあな」
俺「どのへん?」
has「南口、ファーストキッチンとケンタッキーの間」
俺「らじゃ」
…見つけにくいな!
・コミティアのチラシ
ついでに
・博麗神社例大祭 - 東方Project作品オンリー同人誌即売会
・東方不敗小町
なるものがあったので、そのチラシも持っていく。
後でペリーさんに連絡してみよう。
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切符の搭乗日変更手続きも終えたので、
部屋に転がってたGOLDEN EGGSとかいうDVDを見ながら原稿のお手伝い。
(BLA氏はバイト)
やべー。なんだこのアニメ。おもしれー。
多少(いや、かなり?)心の寛容さが無いとダメかもしれません。
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結局今日手伝えた原稿はこれだけ
自分が描いたレンガの壁。
hassegawa氏が描いたレンガの壁。「汚し」だけは自分が描いた。
カメラの位置がわからん!とか言ってたので、そのカメラの位置を改良したものの案。hassegawa氏の絵。うめー。
カメラの位置どころか、コマが真っ白だった部分をhassegawa氏が考えた構図。少ない線でシンプルなキャラが描けるのは良いねー。
BLA氏の技術的な部分は、全てにおいて自分より間違いなく上ですよっ!
足りないのは度胸と時間です。